コラム

管理人及びサポーターによるコラムです。上に行くほど新しくなります。

コラム

バイセクシュアルは存在しないと言ったゲイの活動家の話

あるゲイの活動家の本に、こんな文章がありました。 「僕は本当の意味でのバイセクシュアルというのは存在しないと思っている。バイセクシュアルというのは自分のセクシュアリティを隠そうとする同性愛者の嘘だ。本当は同性愛者だけど、「異性が好きだ...
コラム

自分の性別を証明するものは何か?―FTMだったかもしれないGさんの話

性同一性障害特例法が成立する以前の、20世紀の話です。しかし現在でも同じ悩みを抱えている人がたくさんいます。そんな人がこのコラムを読んで、自身について考えてくれたらと思います。 Gさんと初めて会ったのは、レズビアン女性やFTMトラ...
コラム

【基礎知識】性自認、性的指向、性役割の関係

よく質問されることのひとつが、「自分は体が女なんですが、女の子が好きなんですが、自分は男なんでしょうか?」 ここで用語を知っておいてもらいたいのですが、「性自認」とは「自分が思う自分の性別」のこと、「性的指向」は「自分が好きになる相手...
コラム

性別違和感のポイントは人それぞれ―MTFのFさんの例

「性別違和感」と呼ばれるものの正体は、例えば『トランスがわかりません!! ゆらぎのセクシュアリティ考』(ROS編著、アットワークス)の中で語られています。そしてどこにどんな違和感があって、どうやって解消したいかは、人によって様々です。 ...
コラム

惚れた女のためならば―Eさんが性別を変える理由

Eさんは中学生の時、恋心を告白した同級生の女の子から「Eは女の子じゃん。私は男の子が好きだから」と言われたことをきっかけに「FTM」という言葉を知り、高校進学を機にトランスジェンダーの自助グループに通い始めた人でした。当時は髪もスポーツ刈り...
コラム

どんな性別にも大変なことはある―FTX自認のDさんの例

「自分は女性という社会的立場を押しつけられてきて苦しんできた」。そんな思いを抱えている人に出会ったことがあります。ここではFTX自認のDさんの例を挙げます。 DさんはXジェンダーという言葉がメジャーになり始めた頃、「自分はFTXです」...
コラム

自分の問題は何を変えれば解決するか?―FTM自認のCさんの例

「自分は長い間、女性の体と女性の社会的立場を押しつけられてきて苦しかった。で も性別を変えれば、人生は大逆転でハッピーになる」 そんな思いで、ジェンダークリニックの情報を探す人に会ったことがあります。ここでは会うなり「自分は女性じゃな...
コラム

その男友達、本当に友達?―「矯正レイプ」について知っておこう

「矯正レイプ」という言葉があります。レズビアンをヘテロセクシュアルに「矯正」するためにレイプすることを指します。海外のセクシュアルマイノリティの話題を扱うニュースサイトで見かけることもあるかも知れませんが、これは日本のFTM、FTXにも無関...
コラム

自分のセクシュアリティを決め付ける前に

セクシュアリティは他人が決めるものではありません。その時々で自分の言い方や実感が変わることがあっても、それは責められるものではありません。 ある人(以下Bさん)を例に挙げます。Bさんは生まれてから50年以上、ヘテロセクシュアル女性とし...
コラム

戸籍変更はゴールか?―あるMTF女性の現在

「名前と体と戸籍を変えて、男性/女性として生きることが、性同一性障害者の幸せであり治療目標だ」という考え方があります。そう考えている当事者は、自分がどんなふうに診断書を取ったか、どんな手続きで名前を変えたか、ホルモン注射や手術はどこでしたか...
タイトルとURLをコピーしました